医者の視点から見る身体

久しぶりのブログの投稿になります。先日、ロコモ美立体操のインストラクター養成コースを修了して、ロコモ美立体操のインストラクターの認定証を無事に受け取ることが出来ました\(^^)/

本来は、運動器障害に苦しむ患者さんに向けて「正しく、そして上手な身体の使い方」に特化されたプログラムですが、バレエをやっている人向けにも十分勉強になるものでした。身体の解剖学に基づいての筋肉のアライメントを意識すること、要は自分で行えるボディメンテナンスにもなるということです。自分の身体の不調をなくしていく根本的な考えも、理学療法を交えて見てみるとまた違った方向からのアプローチができるということを学びました。

慢性的な身体の不調を、身体を動かして踊りながら治していく。そんな形でも提供できるように、活動していきます☆